卒業式の舞台裏
2010.03.23 Tue
卒業式前後の我が家の舞台裏をちらりと…
娘の卒業式の前日はお赤飯にしたのですが…ささげの煮汁に浸けておいたもち米をいざ蒸し器に入れようとした時、色むらができていることを発見。どうやら時間の経過とともに煮汁の色が下に沈殿し、上のほうのもち米には色がつかなかったようです。ときどき混ぜなかった私のミスですね。完成品もご覧の通りの姿です。
ささげの煮汁だけで色を付けたのでちょっとくすんだ色ではありますが、嬉しい日のお赤飯ってやっぱりいいですね。
お赤飯を炊いたもうひとつの理由…
友人に着付けを習っているところなのですが、まだ自分ひとりで着て気の張るところに出かけるほどの腕前ではないので、友人に甘えて着せてもらいました。娘を送り出して首から上の準備が済んだところに友人到着。教えてもらいながら自分で着るのとは大違い、一度でベストのポジションにぴしりと決まる心地よさ。ものすごいスピードで仕上がっていきます。友人の腕前に感動です☆
しばらく前からどの着物にしようか迷っていたのですが、今回は娘の卒業式ということで、一つ紋の色無地にしました。数年ぶりの着物でしたが楽しかった!やはりあらたまった気持ちになります。次の機会は自分で着られるように頑張らなくては♪
着物を着た後は後始末もね…風を通すものは吊るして、洗うものは洗って、アイロンかけて、畳んで…これが億劫でついつい着物から遠ざかっている部分もありますね〜。丸洗いできる化繊の長襦袢の購入を真剣に考えました、はい☆
- 2010/03/23(火) 18:42:24|
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